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6月の釣り場情報☆総集編

こんにちは!

7月に入りいよいよ夏本番ですね。・・・週末は雨ばっかりですが(T_T)
6月は週末の天気がやや不安定だったものの、釣れる魚は種類・数ともに5月より大幅に増えており釣果は安定しています!

今回は6月の釣果をまとめてご紹介します。
これから若洲で釣りをする方も、7月は若洲で釣りしようかな~と検討中の方も参考にしてくださいね☆


◆海釣り施設防波堤やキャンプ場前では、ちょい投げなどライトな仕掛けでキスがよく釣れています。足場から意外と近い位置で釣れる上、同じ場所でハゼやベラなど様々な魚が釣れるので初心者の方やお子様連れのファミリーにもおススメです。

◆人工磯やキャンプ場前の岩場では続々と大物の釣果が報告されています^o^
根掛かりが多いので、ウキ釣りや落とし込み釣りなどがおススメです。

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写真の魚はクロダイ(チヌ)です。
このゴツイ顔つきと強烈な引きが魅力で、専門で狙う釣り師さんも多いです。
ここ若洲では、人工磯のエリアとキャンプ場前のエリアで実績が高く、特に若洲人工磯は東京屈指のクロダイ釣り場とも言われ、専門の愛好家団体もよく勝負しに来ています。狙って釣るとなるとやや玄人向けと言えますが、初心者の方でも「うっかり釣れちゃった❤」みたいなことがよくあります。
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その他、水底の岩場ではカサゴ、アイナメなどの根魚がまだまだよく釣れています♪それら岩場の魚は、夜行性であることが多いので、6月の週末日中のように天気がイマイチな方が(空が暗いので)釣果も良かったりします☆

◆サビキ釣りは、干潮時など一部の時間帯以外は安定して数釣りが楽しめる状況です。特に6月中旬からはサッパが防波堤際に寄ってきているので、「釣りは人生はじめてだけど、20匹くらい釣れた!!」なんてお客さんも少なくありません(^O^)

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写真の魚はコノシロ。
6月後半に若洲で釣れているものは30cmを超す大型のものが多くイワシやサッパのような小型の魚が多いサビキ釣りのターゲットの中では、大きさ・重量感ともに抜群です☆

~若洲☆6月の釣り場状況まとめ~
ハゼやキス、サッパやコノシロなど初心者の方でも釣りやすい魚が接岸しているので、4~5月以上に「誰でも、気軽に、たくさん」釣れる状況になりました。
ギマやキュウセン、ギンポなど、普段釣りをしない人はあまり知らないような魚もたくさん釣れています。
若洲アウトドアセンター・レンタル釣り具利用のお客様の釣果だけでも15種類以上の魚種が確認されています。

サビキ釣りでは、干潮時など時間帯に注意が必要ですが、当店では刻一刻と変化する釣り場状況に合わせて、おススメの釣り方や仕掛けをご案内します。

釣りは初めてだから不安に思ってる方...大丈夫です!若洲アウトドアセンター・スタッフにお任せください!!

@若洲アウトドアセンター

営業時間 10:00~17:00(レンタル受付は16:00まで)
     ※火曜定休

営業場所 平日   若洲アウトドアセンター(若洲キャンプ場売店)
     土日祝日 海釣り施設前売店

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