BLOG

若洲☆レンタル器材自慢③~タープ編~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※該当レンタルサービス
レンタルメニューの☟
●タープ(大)
●タープ(中)
●手ぶらでキャンプセット(夏季)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
 
若洲アウトドアセンター、レンタル器材の自画自賛 3発目!

今回はアウトドアの盾、と言うとわかりにくいので屋根=タープです。

IMG_0430.JPG

先日の自慢記事では「キャンプといえばコレ!」といってテントを挙げましたが、ホントはテント以上にアウトドアの重要アイテムだと思います、タープ。

テントは泊まり以外では無くても困りませんが、タープはアウトドアレジャーのほとんどの場面であった方が快適or無いと困ります。


アウトドアはその名の通り外でやるもの。
当然雨が降る事もありますし、少しの風でも紙類が飛ばされたりして結構気になるもの。そして日差し。

キャンプ用具一式所持してる人以外は、タープは単に雨除けとしか認識されていない事が多いですが、実際は当店のレンタル提供数は雨でも晴れでも大差無い、夏場はむしろ晴れの日の方が提供数が多くなります。

IMG_0429.JPG

つまり、日差しからリビングスペースを守る目的で使われるケースが圧倒的に多いんです。

もちろん雨も、使い方次第では風も、そしてリビングスペースのプライベートを視覚的に守る事も出来ます。
そう言えば屋根より「盾」の方がしっくりきますよね。ね?

余談ですが、実際スノーピーク社の人気モデルには商品名自体が「盾(シールド)」のタープもありますね。

当店で提供しているタープは別の物になりますが、盾役らしく堅牢さが自慢の


IMG_0432.JPG IMG_2194[1].JPG
【ogawa フィールドタープ ヘキサ/レクタL-DX】
ここ最近はティピ型テントや内部でストーブを使用可能なコットンタイプのギアが注目を集めている老舗国内メーカーですが、ドーム型テントやタープなどのベーシックな製品は堅牢・堅実なモノが多いんです。

このタープも例に漏れず強い!

IMG_2102.JPG
弊社のBBQ会場がある大黒ふ頭海釣り公園。
ここは若洲以上に風に悩まされる店舗で、次々と他社製タープが破損脱落していく中、唯一問題なく使用し続けられたのがogawaフィールドタープでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
IMG_0432[1].JPG
レンタルメニューで「タープ中」と表記されているものはヘキサタイプ。
【ogawaフィールドタープ ヘキサ】
ヘキサタープはデザインに強くこだわった商品が多いですが、このタープはオーソドックスな外見。
ヘキサタイプの共通の弱点は有効面積の狭さ。レンタルも6人上限で設定してますが、本当に6人でギリギリです。
ただし、有効面積以外は弱点が殆ど無く、シルエットもスマートでカッコよく決めやすいため、市場的にも普及率の高いタイプです。

IMG_0431.JPG
ヘキサタープの性能面での特徴は、風に煽られやすいレクタ(スクエア/四角)より一人でも設営しやすく、設営後も風に強い事が特徴。
フィールドヘキサはその中でもとりわけ堅牢!
頑丈であるぶん幕帯は厚めになりますが、遮光は適度で暗くなりすぎない絶妙なバランスです。

IMG_2103.jpg
↑はフジロック2017で弊社がBBQエリアを提供したもの。面積の都合でこういう張り方をしたのかもしれませんが、こんな感じでサイドのガイライン(ロープ)を低く落とせばプライベート感を強くだせます。
ポールは簡単に高さを調節可能なアルミラチェットポールが標準搭載。
風が強めの時やプライベート感を出したい時は低く、開放感を重視したい時は高く。数秒で調整出来ます☆

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

レクタ①.jpg
レンタルメニューで「タープ大」と表記されているのはレクタタイプ。
【ogawaフィールドタープ レクタL‐DX】
四角形のシルエットで、普通に設営した場合の見た目は...まぁ、屋根です(^^;
性能はヘキサと同じくやはり堅牢です。
柄はともかくシルエット自体はどのメーカーでもだいたい共通。

IMG_2104.JPG
レクタの利点はなんといってもその有効面積の広さ。設営面積自体はヘキサより少々広い程度ですが、レンタルでは10名で設定。晴れた日の使用なら15人程度でもギリギリ使えます。
※写真は9月openの新店舗・新木場公園バーベキュー広場

IMG_2236[1].JPG
レクタタイプ共通の弱点は風に煽られやすい事。煽られる=ポールにもヘキサと比べ強い負荷がかかります。
なのでこちらは鉄製ポールが標準搭載です。軽きゃ良いってもんでもないです。

レクタ変則張り.jpg レクタ変則②.jpg
普通に張った場合の見た目のカッコよさという点では、ヘキサタイプの方に分があるように見えますが、レクタはただの四角形である分、張り方のバリエーションが多いんです。
風や日差しを避けるor受け流すため、前後左右非対称に張ったり。
サイドポールの配置次第で見た目や使い勝手が劇的に変わります。

アッカ.jpg
当店の「準備設営サービス」でも、特に受付スペースなどが必要な団体様の対応ではこの張り方で設営提供する事が多いです。
通常の屋根型で張るのが利便性では一番かもしれませんが、テントとの組合せやその日のフィールドコンディション・お客様ごとの用途に応じて色々な張り方を試してみると面白いかもしれません。

レクタ客席.jpg

あ、設営でお困りでしたらスタッフがお手伝いしますので、お気軽に相談くださいね(^^
※写真は10/6利用、設営のお手伝いをしたお客様。


@若洲アウトドアセンター

●若洲海釣り施設の売店、最新情報!
Twitter@若洲フィッシングストア

●こちらもキャンプ・レンタルはグランドハット仕様!
城南島アウトドアセンター
https://www.herofield.com/bbq/jonanjima/

●9月オープン新店、本格器材だけどオープン特価!釣りはまだ!?
新木場公園バーベキュー広場
https://www.herofield.com/bbq/shinkiba/

●開催まであと1カ月ちょい!秋冬アウトドアの定番イベント
焚き火クラブ2017
http://www.takibiclub.jp/

TOP