【若洲FS通信 Vol.22】!?意外なスタッフ釣果
雨続きの10月でしたが、
いいかげん、ホンっトもういいかげんようやく晴そうな予報です。
やっぱり一週間予報なんて信じないですけどね!!(泣)
そんなこんなで不貞腐れたフィッシングアドバイザー達。
配信するほどの「お客様釣果」も無いので(涙)、こういう時はとりあえず自分で釣ります。
店を空けるわけにもいかないので売店前で置き竿ですが。
...しかしまぁ、人が少ない時に限って、
また釣れる釣れる。
あからさまに普段より多く、ボコボコ釣れます。毎分3匹ペースくらいで。
普段は売店前でサビキなんてイマイチなのに(^-^;
と、そこでちょっと重いのがヒット!!
セイゴか?いや、にしてはトロい。なんだコイツ?
ドチザメでした。
コイツはお子ちゃまだけど、同じような条件でメートル越えが掛かる例もしばしばあります。
基本的には「ちょい投げ」の射程では届かない深場に居ることが多いですが、水温が安定する春や秋の空が暗めの日にはビックリするほど浅い所でウロウロしていたりします。
ハゼや黒鯛・シーバスなども、暗い曇りや雨の日だと浅場に乗っ込んでくるため、荒れない限り曇り~小雨の天候では魚は釣れやすくなります。
これは間違いないです。
ここからちょっと微妙。
気圧の低下に伴い水中の水圧も変化するため、魚も多少上ずります。いや、上ずるはず!
よくある「釣り施設」「釣り公園」は水深10m以上などのポイントが多く、影響は小さめです。たぶん。
ところが若洲の場合...特にレンタルで案内するのは水深3m以内の海釣りとしては比較的浅い場所が多い為、おそらく低気圧の影響も大きく出るのでしょう。
という、雨でも千客万来を妄想するなスタッフの経験則ですが、一応科学的根拠はあります。
まぁ、釣りの本にはそんなこと書いてませんし、底が見えるくらいの浅場でドチザメが釣れたのは単に暗かったからでしょうけどね(笑)
ちなみに、スタッフ釣果のドチザメ。
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