手ぶらでBBQ｜若洲☆レンタル器材自慢①～テント編～(若洲アウトドアセンター江東区立若洲公園キャンプ場)

2017.10.04

若洲☆レンタル器材自慢①～テント編～

～～～～～～～～～～～～～～～～
※該当レンタルサービス
レンタルメニューの☟
●宿泊用テント
●手ぶらでキャンプセット
～～～～～～～～～～～～～～～～
あまり詳細に記載すると、レンタルでご検討中のお客様にはわかりにくくなってしまいかねないキャンプ・アウトドアギアもろもろ。

若洲アウトドアセンターの取扱い器材もキャンパー御用達の定番から、相当野営してる人じゃないとわからないモノまで色々あります。
チェアやクーラー、グリルで使用する炭一つとっても私たち、けっこうこだわってます。

HPの器材リストだとわかりやすさ優先で仕方なく「宿泊用テント」「タープ大」「折りたたみイス」と味気ないアレやコレを、ブログ記事ではわかりやすさ全然優先しないで一挙紹介！

とはいえ今回は初回ということもあり、マニアックなモノたちはいったん後回し。
キャンプといえばコレ！のテントからご紹介☆

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

全天候型シェルター、ティピ型テントなど実は２０種近い品ぞろえの若洲アウトドアセンターですが、普通に「宿泊用テント」「手ぶらでキャンプセット」と注文すればコレ☟になります。

「グランドハット４」
アウトドア専門ショップWild‐1オリジナルブランド、テンマクデザインの4人用ドームテントです。
同ブランドは焚き火タープをはじめ、現代のキャンパーの細かなニーズに非常に上手く答えたモデルが多いですが、このグランドハットも設営撤収の簡便さ、内部の快適性、悪天候への強さが際立つインナー吊り下げ式のテントです。
若洲キャンプ場でも料理教室などでおなじみのアウトドアコーディネーター・小雀陣二氏が監修しているコラボモデルでもあります。

基本的に設営はお客様自身で行うレンタルですが、慣れれば５分ほど、初めてでも１５分ほどで設営出来ます。
２本のフレームをフライシートに通して、ドーム型に立ち上げるだけでとりあえず形になるので、

あとはキャノピ―（前室）用のフレームを取り付け、ペグダウンしたら設営完了。
ペグダウンの前に、風向きや木陰の位置など、あーでもないこーでもない言いながらレイアウト決めをするのもキャンプの楽しみの一つですが、わからなければスタッフにおすすめを聞いてみてください(^^)

もちろん、当ブログ中の人お手製のお客様マニュアルもお付けします☆
そして肝心のテントの中身ですが、

オールシーズン使用するテントなのでベンチレーション（通気口）はバッチリ！
上下2カ所ずつ、虫が入らないメッシュウインドウをそれぞれ固定して使用可能。
寒い冬より、案外夏の室内の蒸し暑さの方が耐え難かったりしますが、出入口含めて６カ所メッシュにすることで完璧に換気出来ます。

テント内は一泊するだけで寝袋やらマットやらで散らかりがち・・・
グランドハット４は計４カ所に室内ポケットを搭載。
携帯電話や財布などの小物類はもちろん、服や食器類も余裕で入ります。
寝相の悪いスタッフ(私)はテント泊の際に踏みつぶさないようココにPCを入れてました(笑)

テント天上部は先述のベンチレーションの開閉のほかにランタンなどを吊り下げるフックが付いてます。
寝相の悪い例のスタッフはちょっとお高いヘッドライトとサングラスをまとめて粉砕した事がありますが、こういう機能が付いてると安心ですね☆

このほかにも前後同面積で広めのキャノピ―（前室/家でいうと玄関に相当）や、テント自体の軽量性など新鋭製品ならではの機能性が非常に高いテントです。
とりあえずレンタルもアリですが、
これからテントを買ってみよう！という方も、オーソドックスなドーム型かつ今の主流の軽量・高機能な本製品を基準にいろいろ比べてみるのも面白いと思います。