3月も後半に入り、いよいよ春休みシーズンに突入♪

といっても若洲キャンプ場内の様子は実はそれほど厳寒期でも春でもそんなに変わりません。
すっかり"焚き火"や"冬キャンプ"が定着しており、冬だからキャンパーが少ないなんてことはないんです。
1.2月も3.4月の春休みも焚き火を囲んで多くのお客様で賑わいます☆

とはいえ、暖くなってくるとごく普通の"日帰りBBQ"を楽しむ様子も多く見られるようになります。
(↑の3月23日時点の写真では殆どのお客様の燃焼器材は焚き火台ですが)
冬のアウトドアはファミリーやご友人同士、あるいはソロキャンプ(1人)など少人数での利用が中心であるの対し、この春休みシーズンくらいから「会社の集まりで2‐30人」など、1組当たりの人数がちょっと多めのお客様も割合多くなってきます。
今はちょうどその過渡期のような時期です。

当店でも「真冬はちょっと敷居が高かったものの、ココからの時期は！」とキャンプセットなどのレンタルのご予約が徐々に増えてまいりました☆
が、4月上旬くらいまでは意外と真冬並みの寒さになる日もあり、不安からレンタル道具の仕様に関するお問い合わせを多くいただいています。

一番多いのはレンタルの寝袋でしょうか。
たしかに、まず気になるのは寒い時期の「夜」を乗り切れるか!? だと思います。
当店では昨年11月に冬季用の寝袋を新調♪

『ogawaダウンシュラフ800』
今の時期からGW前くらいまでは、キャンプセット(SOLO、TWIN、FAMILY)や単品レンタルの寝袋はこちらで提供します。
下限-4℃　限界温度-21℃と都内キャンプ場で使うにはちょっとオーバースペック気味ですが、封筒型のタイプを使用していますので、広げて敷布団・掛け布団のように使用する事も可能です。
寝袋のスペックなどはあくまでも「目安」であり、個人差がありますので「ちょっと暑すぎる」「寒そうで不安」など、ご相談があれば遠慮なくスタッフまでお声がけください☆

＠若洲アウトドアセンター／フィッシングストア